前々回の記事にてクイズのレクリエーション(以下:レク)を特集させていただきましたが、このコロナ禍に於いてクイズよりも行なうハードルが高いレクがございます。
そう、「ゲーム」です。
題名にも書きましたが、運動機能の向上・維持や達成感・喜びを目的としているところが大きい為にゲームがレクとして行えないのはとても痛手なのです。
これまでもソーシャルディスタンス(ホール内の広さと相談)を考慮しつつ、かつ世の中の感染者数や状況を気にしつつ取りやめることもありましたが、今回は久し振りに行なわせていただきました。
特に面白かったのが、足を使うゲーム。
テープで長くくっつけた新聞紙を、椅子に座ったままどれだけ速く足で回収できるかという競技です。
ちなみに一番速い方で2秒でした(笑)。一瞬で終わる競技でしたが、盛り上がった競技であったのが印象的でした。
そしてこれは、ゲームと言ってよいのか・・・?というレクでの写真。
※撮影の為マスクを外していただいております。
「学生時代に戻れたわ!」と、現場から聞こえたとかいないとか。
重ね重ね、状況に応じての感染対策をする中ではありますが、感染対策を守りながらの「笑い」だって必要だよなぁ・・・と、考えさせられるレクでした。